2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧
決算跨ぎという難問への答え。複数単元ある株は一部を発表前に売り、残りは発表を跨ぐ。我ながら良いリスクヘッジではなかろうか?エネオス株をSBI証券と楽天証券とでそれぞれ持っていることから思い着く。勿論、同じ証券会社でもよい。三菱UFG1000株は500株…
もともと窪田師匠は「商船三井、川崎汽船への投資は避けるべき」と警鐘を鳴らしていた。懐具合からセカンドベストとして商船三井に手を出した。配当利回りから言えば現状、ベストの選択だが、リスキーな海運株にあっては、ベストはワーストだ。 郵船は決算発…
海運3社いずれも上げる。
SBI証券と楽天証券との証券口座および、紐づくSBIハイブリッド預金口座と楽天銀行普通預金口座。まとめて連結証券勘定と呼ぶことにする。マネーフォワードのグループ機能を使って生活費とオフバランスするとともにカネとカブとのアセットアロケーションを見…
三井住友FG一択。配当利回り5%以上、時価総額5000億円以上、最低購入代金100万円以下を条件にYahoo!ファイナンスでスクリーニング。10社ヒットするも、コロナ禍でも累進配当が揺るがなかったこと、銀行不要論が叫ばれてもコロナ禍ではキャッシュポジションを…
買い持ち(バイ・アンド・ホールド)方針を改め、今年のうちにリバランスを決行する。株主優待の長期優遇があるヒューリックとヒガシ21、それと、期末に向けて上げるであろう?商船三井を残してほかは売り払う。あと2週で終わる中間決算発表を待ってとも思う…
祝日明けの4日、川崎汽船と日本郵船との中間決算発表があり、後場は2社とも売られた。ばかりか、商船三井も連れ安。商船三井の発表のときとは真逆の展開。日本郵船は商船三井を凌ぐ利益を上げながら商船三井と同じ800円配当と配当性向は19%止まり。増配発表…
総選挙で自民党が絶対安定多数を単独で確保したことを受け、上げるかと思いきや商船三井は低調、ヒガシ21に至っては、下げた。 けさの日経の記事によると、 コンテナ船首位マースク株が映す「海運バブル」の潮目 松川文平#記者の目 #サービス・食品2021/11/1…
2020年10月に特定口座500株を約定したときこう書いた。 前期実績@18円から今期予想は@14円に減配も、同時に発表した新中計では3年後@20円配当を謳っている。矛盾するようでもあるが、今期据え置きに上方修正されれば@1円刻みで到達可能だ。保守的な予想とい…