大引け後に本決算を発表した。昨年と同じく期末配当金を2円積み増したまでは良かったが…
「なお、2025年3月期の配当予想は未定とさせていただきます。業績予想の算定が可能となり次第、あわせて開示いたします。」
昨年はダブル増配だっただけに明日は嫌気されて売られるか知らん?果たして如何に?
大引け後に本決算を発表した。昨年と同じく期末配当金を2円積み増したまでは良かったが…
「なお、2025年3月期の配当予想は未定とさせていただきます。業績予想の算定が可能となり次第、あわせて開示いたします。」
昨年はダブル増配だっただけに明日は嫌気されて売られるか知らん?果たして如何に?
初の ETF(上場投資信託)。伝説のファンドマネジャー清原達郎さんの著書『わが投資術 市場は誰に微笑むか』を読んだのがTOPIXのETFを買う動機になった(書評は改めて書きたい)。初めは、つみたてNISAの対象にもなっているダイワの1305を買うつもりだった。しかし、SBI証券では買えないと知り、だったら資産規模が倍のノムラ1306の方が流動性が高くて良かろうと判断した(10兆円と20兆円)。
「これ以外にも、とんでもないことが起きて株価が暴落するリスクはたくさんあると思います。前に書いた通り、人々は将来のリスクについて知りません。しかし、だからといってせっかく新 NISAのような夢のような制度ができたのに株式にまったく投資しないのはもったいないと思います。いつ暴落するかわからないので「暴落した時だけ安く買う」ことは難しく、「暴落した時も株に投資する」ことで良しとしなければ。株式市場をよく見ていて「暴落した時に残りの資金をはたいて株を買う」のが理想ですが、面倒で個別銘柄に投資をしない個人投資家にとっては「積み立て型」の ETF投資(例えば TOPIXの ETF)が最も合理的です。「積み立て型」だと株価が暴落した時もちゃんと投資することになりますから。」
—『わが投資術 市場は誰に微笑むか』清原達郎著
https://a.co/3PvC0gQ
何年か前に出張先で見掛けた東京メトロ「東西線オフピークプロジェクト」のポスター。ダンディ坂野さんが芸人として 「ピークじゃないくらいがちょうどいい。」と自虐ネタ。サンゲツも昨年の配当利回り5%からすると「ピークじゃない」4%まで下げているが、まだ買える水準だ。と言うことでサンゲッツ!140円配当の利回り4%丁度の@3500円で指し値注文と思うも前場@3300円の値をつけていたため@3300円で200株指し値注文を入れ間もなく約定成る。
サンゲツは昨年、1Q決算プレーで29万4005円儲けるも、中間決算プレーでギャンブルスタートが裏目に出て-11万3000円損を出した。トールでは18万1005円の儲けだったが、悔いが残った。連休明け5/10の14:20に本決算発表を予定している。決算に向けて上げれば100株切り売り、100株跨いで跳ねれば手仕舞い。下げたら買い増そう。
週明け2024/4/22は、前日比+75,026円、率にして+1.03%戻した。資産残高 7,318,424円。
資産推移
2024/4/13 → 2024/4/20
7,526,654円 → 7,243,384円