前場は少し上げるも後場は下げて引ける。売り注文を出す葛藤すら、なし。引け直後の決算発表は
1 株当たり 当期純利益 (円)
前回発表予想(A) 285.94
今回修正予想(B) 739.97
前 期 実 績 (2021 年 3 月期) 117.47
前回予想から2.58倍！
しかし、増配発表はなかった。
明日は3000円を割り込むか知らんぞ！
12月に中間配当が振り込まれると受取配当金締めて26,000円也（¥8000+¥6000×3）。年利4.33%か、悪くない。最後に薄利でもあれば尚可。
2021年度第2四半期 決算説明資料によれば、
2021年度株主還元方針・配当予想
2020~22年度3ケ年累計の在庫影響除き当期純利益に対し、総還元性向50%以上の株主還元、1株あたり120円の安定配当を実施する方針
上記に基づき21年度の配当予想は1株当たり120円とする (中間配当 60円 期末配当 60円 年間配当 120円)
「3ケ年累計の在庫影響除き当期純利益に対し」だから、今期の配当性向を出して余力を見積もっても意味がないわけだ。来期に自己株買いで報いるということか？
