優柔果断カブログ

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#065 宮地エンジ(3431)

きのう9/19、宮地エンジニアリンググループ(3431)を100株買う。後場配当利回り5%丁度となる@6400円で指し値注文を入れ間もなく約定成る。5%の配当利回りに加え、累進配当、無借金、橋梁メーカー施工会社として高速道の大規模更新工事を担う国土強靭化銘柄でもある。最近、ひげづらさんのYouTubeで取り上げていて興味を持つ。四季報「秋号」でも、「減配知らずの高配当利回り50銘柄」の1位に輝く。10月には株式2分割を控え、切り売り買い増しがしやすいのも利点だ。

 

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四季報「秋号」で発掘 ! 減配知らずの高配当利回り50銘柄
NISA拡充も追い風の企業群に注目
山内 哲夫2023/09/18 07:30
ランキングトップは配当利回りが5%超え
連続増配組も多数ランクイン
減配知らずの高配当利回りトップ50
会社四季報』2023年4集(秋号)は9月15日(金)発売。
インフレを示す指標が落ち着きを見せ、欧米で続いてきた利上げがそろそろ終わるのではないかとの観測から、株式市場も復調の兆しを示している。中国の景気低迷懸念は強まるものの、インバウンドの急回復、生産活動の正常化など日本経済のプラス面にも光が当たる。

9月15日(金)に発売した『会社四季報』2023年4集(秋号)でも「増額」や「続伸」などの好調な見出しが目立った。

四季報では毎号、複数のランキング企画を用意している。秋号では、巻末にもランキング企画を掲載するなど、計6本のランキングを載せている。今回はその中から、NISA(少額投資非課税制度)拡充を前に脚光を浴びる配当利回りランキングをお届けする。

純利益予想が10億円以上の会社に絞るなど新たに条件を追加したうえで、今期・来期とも増益予想で、過去10期にわたって減配のない会社に限定して、配当利回りの高い順にランキングしてみた。

ランキングトップは配当利回りが5%超え
1位は、橋梁・建築の宮地エンジニアリンググループ(3431)だった。今2024年3月期は中国自動車道の大規模更新工事が引き続き貢献し、九州の護岸工事用ケーソンの納入も効く。さらに民間の鉄道橋も順調で、利益が急反発する見通し。8月に大幅増配を発表しており、配当利回りは5%を超えてきた。

https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/701615

 

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