最近一目置くようになった大和証券の木野内 栄治さん。ロイド眼鏡のコミカルな風貌に似合わず？明快な分析に注目している。日銀政策決定会合の翌週の日経CNBCでは、1980年代から長期低迷していた銀行株が上昇する歴史的転換点にあることが明らかにされた。緩和修正期待で決定会合の前日に100株打診買いした三菱UFJを900株まで猛然と買い増したのはこの動画の影響が大きい。
GDPの受給ギャップがタイトになってカネ余りから不足へと転換し利上げが始まったことでカネを融通する金融業はビジネスを拡大できる！
今回、「テイラー・ルール」なるものも初めて知った。植田総裁が重視しているということも知らなかった。為になるなあ。
"【YCC拡大は断続的に実施 その都度 金融株上昇へ】木野内 栄治氏（大和証券）が解説／物価安定目標達成の見通しあり／マーケットは株高になる／日銀は円安を許さない？植田日銀総裁の重要発言を読み解く" を YouTube で見る
