現在、1000株を持つ。会社によれば、
「2009年1月4日を効力発生日として、普通株式1株につき100株、
2015年7月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株、
2020年1月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株
の割合をもって株式分割を行ってお」るとのこと。
6年半、4年半と来て今回、早ければ2023年1月に株式分割するとカブトは見ている。前回から3年経つことになる。段々と短くなっているが要は、投資単位が大きくなり過ぎたら分割しているだけだ。
有価証券上場規程(東京証券取引所)は下記のとおり努力義務を定める。
(望ましい投資単位の水準への移行及び維持に係る努力等)
第445条 上場内国会社は、上場内国株券の投資単位が5万円以上50万円未満となるよう、当該水準への移行及びその維持に努めるものとする。
追加〔平成21年8月24日〕、一部改正〔令和4年4月4日〕
無視する企業も多いなかNTTは律儀に「法令」を遵守している。5月の本決算発表で弾みがついて@5000円以上の値が付くに違いない。
向こう10年で3回は分割があろうから
2023年 1000株→2000株
500株を買い増して 2000株→2500株
2026年 2500株→5000株
2029年 5000株→万株!
買い増しの軍資金を@3000円×500株=150万円と仮定すると、預金の積み立てと配当プールとでこれを賄わないといけない。この手当が目下の急務だ!