優待に釣られた(笑)。
「楽天モバイル」回線の音声+データ(30GB/月)プランを1年間無料にてご提供
携帯事業で大赤字。前期は遂に無配転落したが引き換えに、 データのみだったモバイル優待に音声を付け期間も1年に伸ばした。今回、これを踏襲して改悪しなかったことが株価上昇につながった。
子会社を切り売りして綱渡りのファイナンスを続けるが、携帯事業の反転攻勢が明るい材料だ。数年先に黒字転換及び復配となれば株価は跳ねるだろう。万が一、倒産することがあっても失うのは10万円に過ぎない。「リスク」パフォーマンスは悪くない。トップラインの2兆円が時価総額2兆円とニアイコールなのだと思う。
カブトの住む田舎で楽天モバイルが果たしてつながるかは分からない。ドコモのサブとしてテストしてゆけば良い。ドコモの通信環境が今だに良くないことも買いの一因としてある。
三木谷さんというと、プロ野球の新規参入のときのダーティーなイメージがある。ホリエモンから横取りした!という。ただ、今になってみると、ホリエモンが正義で三木谷さんが悪でもないかな?と。そういった意味でも「買い場」なのか知らん。