優柔果断カブログ

株取引を中心にマネー全般

ポリマ屋

歌舞伎の屋号、播磨屋(はりまや)ではないが、立花義正師に倣い、カブトみずからをポリマ屋と呼ぶ。師のパイオニアは、カブトにとって信越ポリマーではないか?と。旧NISAで買った千株は1年以上ホールドを続けており、幾たびか回転売買も仕掛けて値動きに慣れている。事業内容や経営陣も概ね把握しているし、株価も1000円台で身の丈(資産総額)に合う。場末とはいえ半導体銘柄だからボラも大きい。無借金経営で、バックには信越化学が付いている。倒産リスクは極めて小さい。唯一のリスクは、東証の親子上場解消圧力に負けて信越化学がTOBで召し上げることか?

100株→200株→300株→400株と買い増して1000株に至る「1:2:3:4のルール」を初適用しようか?100株@1600円→200株@1500円→300株@1400円と買い下がったあたりで底打ちか?と思うも、底が抜けて@1300円以下の値を付けたら400株買い増して1000株を持つ。160万円予算。仮に100株買ったところで反騰したらそこで手仕舞い、追い掛けない。立花師の教えのひとつ「乗せは逆張り」を実践する。

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