おととい朝、
福岡銀行が4年連続首位、九州・沖縄のメインバンク社数：日本経済新聞
とのニュースを読んだあと、ふくおかフィナンシャルグループの株価が配当利回り5%となる指定安値@1700円以下になったことを告げるYahoo!ファイナンスの通知が届く。SBJ銀行から20万円を振り込み臨戦態勢に。
尤も、ここは累進配当政策を採っていない。「業績連動型の配当方針（配当テーブル）を採用して」いる珍しい銘柄。なので、もう少し上積みが欲しくて@1600円で指し値注文を入れた。肉迫するも、反騰して手が届かない。10円か、20円上げて迎えにゆこうか？とも、考えたが朝、またもダウが下げたとの報道を受け思い留まる。前回は連れ安しなかったのだが…。
果たして、前場で約定する。@1600円丁度！賭に勝つ！しかし、そこから更に下がったが（笑）。
今期は、十八銀行との合併による負ののれんが特別利益として乗るので、「※2019年度は、十八銀行との経営統合による一過性の要因があるため、上記配当テーブルにかかわらず前年度予想配当額と同水準の85円を下限にお支払いする予定です。なお、業績を上方修正する場合、配当額は改めて検討します。」
