休みのうちに@1200円指値で1000株、注文を出していた。きのう2月19日、寄り付き1158 円で約定成る。NISAは、配当利回り3%の@1133円から百円未満を切り捨てた@1100円で指値注文したが今回は、利回り2.83%と3%を割る。ただし、ヒガシ21は期末一括配当なので短期投資ならば利回りは2倍の5.66%となる。しかも、今期34円配当から来期は2円積み増した36円配当を期初予想として出してくるだろうからそれをモノサシにすれば3%丁度となる（近年の傾向から最終的には4円積み増しの38円配当になるだろう）。
3月末に権利を取ったうえで5月の本決算発表の前後で売る。「5月に売れ！」
3月期末一括配当にはほかに、クレディセゾンやトーヨーカネツがあり、利回りも高い。ただ、クレディセゾンは、スルガ銀行の持分法適用会社化に伴なう負ののれん発生益による特別配当で嵩上げされている。トーヨーカネツは、投資有価証券（丸和運輸機関）の売却に伴なう特別利益の計上による積み増しだ。いずれも、来期減配になる恐れが高い。であれば、勝手知ったるヒガシ21の方が、増収増益増配で安心だ。
