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坂本師匠に感謝!

川崎汽船が配当倍増を発表した。期末配当に限れば3倍増だ!坂本師匠の「予言」に従って、正解。株価の反応はソコソコといったところで、来週に期待したい。買い値に期末配当300円を乗せて端数を落とした@3000円が最低ライン。届かないなら持ち越して配当を頂こう。権利落ち後に塩漬けでも構わぬ。株式分割でリスクが1/3になったのは大きい。

 

東証>海運株で明暗 川崎汽急伸、郵船下落

2023/2/3 13:25
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(13時5分、プライム、コード9107、9101)海運株で明暗が分かれている。川崎汽は午後に一段高となり、前日比126円(4.5%)高の2910円を付けた。11時30分に、期末配当を従来計画から200円増の1株あたり300円(株式分割考慮後)にすると発表し、買われている。

一方、12時に今期純利益の下方修正を発表した郵船株は後場に下げ幅を拡大。前日比100円(3.2%)安の3065円を付けた。配当計画は据え置いた。

川崎汽の期末配当(1株300円)ベースの予想配当利回りは10%超と高く、利回りを重視する個人などの買いを集めている。今期の純利益見通しについては川崎汽も下方修正した。松井証券の窪田朋一郎シニアマーケットアナリストは川崎汽について「3月期末に向けて配当の権利取り狙いの個人の買いが入りやすい」と指摘した。その一方で「両社の業績の下方修正にみられるように海運市況は軟化が想定され、高い配当の持続性には疑問が残る」と話していた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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