株を始めた2019年3月に100株を買って以来。当時のブログによれば、
@172.3円+手数料50円+消費税4円=17,284円也!
巨額損失を前倒し処理の報道を受け検討する。迷うも最後は、膿を出し切ったものと好意的に捉え買い判断。吉と出るか?凶と出るか?
10株→1株への株式併合を行なう前であり、@1723円で買えたことになる。75円配当(併合換算)の利回りは、4.35%と今と大差ない。但し、悪しき安定配当を続けていた当時と、累進配当を掲げる今とでは前提に開きがある。金利復活という追い風も吹く。
前場寄り付きで配当利回り4%丁度となる@2500円で指し値注文を入れた。約定成る。400株100万円が予算。日銀の金融政策決定会合までは、100株でと思ったが、もう100株だけ買っておこうか?それでも50万円だし。
展望レポートの出ない12月会合はサプライズはなしか?しかし、トウシルの記事↓を読み、あるか知らん?と考え、銀行株への再投資を決めた。
配当利回りランキング~来年の株式相場は米欧利下げで上昇?12月は期待感を先取りする動きへ
NEW 2023/12/5
佐藤 勝己
12月にはこうした動きを見越した先回り的な動きが強まる可能性があるでしょう。もう1点は、マイナス金利解除など日銀の金融政策の変更です。欧米が利下げの局面にある場合、日本だけが金融引き締めの動きに転じることは難しいと考えられるため、米国の利下げ局面入りが近づくだけ、日銀の政策変更のタイミングも早まると判断されます。
ストレートにメリットとなる銀行株に関しては上昇期待が高く、特に、米長期金利が低下して売られる場面などは押し目買い好機になってくるでしょう。