三菱UFG株の売却で堰を切った如くほかの株も売却を進める。出光にエネオス、果ては商船三井まで。
出光は、たったの650円の薄利確定。含み損の恐怖が勝る。ただ、配当累計26,000円を加算すると、26,650円、利回り8.88%だが、2年近い投資期間があるから年利回りは半分の4.44%になる。5%に届かず残念。
エネオスは、@452.7円/@430.0円≒105.279%かつ1年に満たない投資期間。配当は締めて11,000円。利回り5%の@440円以下で買っているので総合利回りは10%を超える。ヨシとしよう。
商船三井に至っては、粗利2,600円から手数料462円が引かれ2,138円、そこからさらに税金472円が引かれ1,666円しか残らず。SBI証券のアクティブプランは今日からの適用で無用の手数料を払ってしまった。ポカ!増配発表を受けての上げでしてやったりと思ったのも束の間。引き際が難しい!海運だけに配当実績は波瀾万丈!持つのは辞めようと判断した次第。