つばめ投資顧問の栫井師匠はユーチューブで減配JTに大丈夫と太鼓判を押した。
キャッシュフローは潤沢でそもそも減配する必要がない。では何故、減配するかと言えば縮小する国内市場に合わせリストラを敢行するにあたって「仁義」を切る必要があると、株主も痛みを分かち合えということらしい。
納得の解説。投資意欲が湧く。
決算短信と同時に発表された経営計画2021には「2021年において一株あたり配当金をリベースし、130円を予定」とある。「リベース」という言葉をどう取るか?ベース=下限と考えるなら買い!だろう。
まあ、暫くは様子見といこう。