全国保証の切り売りで得た種銭で100株買い増す。千株に届く。
ヒガシ21、800株買い増す。
締めて900株。種銭切れで千株には届かず、残念。東京センチュリーを売り急いだのも@1200円以下に下げたヒガシ21を買うため。配当利回りは、東京センチュリーが3%強、ヒガシ21が3%弱。しかし、ヒガシは期末一括配当なので実質利回りは倍の5%台になる。よって、東京センチュリーからヒガシへと資金をシフトさせた。
東京センチュリー、切り売り!
年間配当50円の値幅を確保したので優待権利の400株を残し、600株をひとまず売る。
三菱食品、連想買い?
三菱食品が急騰!三菱商事によるケンタッキー売却報道でどうやら連想買いされたようだ。ケンタッキーと違って、完全子会社化(TOB)されるのだろう。信越ポリマーと同じ召し上げリスクが顕在化したわけだ。
三菱食品が3日ぶり大幅反発、日本KFC売却報道で三菱商の系列企業に関心が向かう◇ 投稿日時: 2024/02/29 12:33[みんかぶ] - みんかぶ(旧みんなの株式)
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三菱食品が3日ぶり大幅反発、日本KFC売却報道で三菱商の系列企業に関心が向かう◇
市況 個別株
配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2024/02/29 12:33
三菱食品<7451.T>が3日ぶりに大幅反発し、昨年来高値を更新した。同社の筆頭株主である三菱商事<8058.T>は2月に入り、ローソン<2651.T>の経営をKDDI<9433.T>と共同方式で進める方針に切り替えた。また、28日には日本KFCホールディングス<9873.T>の全保有株式の売却を検討していることも報じられた。三菱商の生活産業領域での事業資産の売却や親子上場の解消に向けた取り組みが加速するとの思惑が広がるなか、同社の子会社や持ち分法適用関連会社に対して企業価値向上への期待が膨らむ形となり、投資家の注目度が高まりつつあるようだ。カンロ<2216.T>やライフコーポレーション<8194.T>、日本食品化工<2892.T>などが高い。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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関連銘柄
銘柄名称
株価
前日比
2216
カンロ
2,525.0
(15:00)
+89.0
(+3.65%)
2651
ローソン
10,255.0
(15:00)
+15.0
(+0.14%)
2892
日本食品化工
4,700.0
(15:00)
+150.0
(+3.29%)
7451
三菱食品
5,380.0
(15:00)
+300.0
(+5.90%)
8058
三菱商事
3,205.0
(15:00)
-11.0
(-0.34%)
8194
ライフコーポレーション
3,850.0
(15:00)
+100.0
(+2.66%)
9433
KDDI
4,554.0
(15:00)
0.0
(---)
9873
日本KFCホールディングス
4,235.0
(15:00)
+35.0
(+0.83%)
#082 全国保証(7164)
「その他金融」セクターで銘柄を探すなかで、家賃保証の全保連(5845)に目が留まる。自己資本比率が低いが、前受金を考慮すれば財務は盤石だ。住宅ローン保証の全国保証と同じだなと思い、であれば全国保証の方が、堅いし、配当利回りは低いものの3%はあり及第点だと、考えを改めた。
後場寄り付き、成り行きで100株を打診買いし、14時ごろもう100株を成り行きで買い増す。優待は100株以上で変わらないから3月の権利取りで100株を切り売りする。期末一括配当に加えて優待も3月が基準日になっている。100株は持ち越す。
買い判断に当たっては、三田証券のレポート(2021/04/08)が非常に参考になった。3Qでの進捗率が6割に留まるのは、「収入保証料の季節性」のためだ。
同社の営業収益の大半を占める収入保証料には季節性があり、4Q の金額が突出している。これは、収入保証料に含まれる団体信用生命保険配当金の大半を毎期 4Q に受け取っているためである。団体信用生命保険は、住宅ローン債務者の死亡リスクをカバーするために用いられている。
主要株主
20/3 期末における 5%超保有の大株主 4 社のうち、3 社が生命保険会社である。全国保証は住宅ローン借入人の死亡リスクに備えて団体信用生命保険に加入するため、生命保険会社にとっては大口顧客の立場にある。
https://mitasec.com/mita_cms/wp-content/uploads/2021/04/7164_ZenkokuHosho_20210408_Initiation.pdf