優柔果断カブログ

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#043 コメダHD(3543)

大和工業を売った種銭で買う。週末はコメダでモーニング!というのがルーティン。出張先でも夜に時間が空くとコメダで喫茶ということが鹿児島でも東京でも、あった。なかなかのヘビーユーザーだ。ならば、株を買わない手はないと思った次第。コメカへチャージする優待もさることながら、上場来高値(2,523.0円)を22/10/17に更新したこと、拡大戦略を堅持していることも買いだ。

日経↓

コメダ「首都圏に出店余地」 甘利HD社長、拡大戦略を堅持
FCオーナーと関係強化、接客・調理など人材教育

2022/9/30付
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 「コメダ珈琲店」を展開するコメダホールディングス(HD)の社長に5月就任した甘利祐一氏は「首都圏には出店余地がある」と店舗数を今後3年で2割増の1200店に拡大する戦略を堅持する考えを示した。新型コロナウイルス禍でも店を増やし続けた前社長の臼井興胤氏のバトンを引き継ぐ。急成長の一方、フランチャイズチェーン(FC)オーナーとの関係強化や人材教育といった基盤固めにも注力する。

コメダHDの総店舗数は8月末時点で965店にのぼる。2023年2月期の連結業績予想(国際会計基準)では売上高にあたる売上収益が370億円、営業利益は80億円と、いずれも過去最高の見込みだ。海外では既に台湾、中国・上海に出店しており、22年5月と6月には香港、インドネシアへの進出も発表。26年2月期には1200店舗に引き上げる目標だ。

甘利氏は1200店舗の目標について「首都圏にはまだまだ出店余地がある。余地があるのにやめるということはない」と話す。「既存の店舗との距離や動線も考えており、闇雲に出店はしない。出店したが不振で閉めるのは避けなくてはいけない」とはじめに拡大ありきではないと強調する。

https://www.nikkei.com/nkd/company/article/?DisplayType=1&ng=DGKKZO64739460Z20C22A9L91000&scode=3543&ba=1

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