『垣花正あなたとハッピー！』（ニッポン放送、08:00-10:16）。今週は「値上げに勝つ！ハッピー マネーウィーク」だそうで4/20水曜日は、レギュラーコメンテーターの森永卓郎とゲストの厚切りジェイソンとがガチンコバトルを繰り拡げた。
ジェイソン
アメリカは年金がないから老後「1億円」問題。暴落があっても長期では右肩上がり。タイミングは読めない。売らないで、子や孫に相続する。生活防衛資金は3カ月。3カ月あれば次の仕事を見つけられる。
アメリカ株はバブル。1年半前にすべて売った。早過ぎたが…。大恐慌からでさえ20年経ったら戻したか知らんが、私はもうトシ。待てない。生活防衛資金は3年。3年は干されるかな？と（笑い）。
共通点
節約家。モリタク曰く、株の利益には20%の税金がかかるが節約は、無税だ！
3,865.25430186128円で時価総額14兆円に届く。4月のうちに行けるか？今日は@3800円を窺う展開だったが。
発言を島田副社長がしていたとは知らなかった。15兆円をいまの株数で割ると4,141.343894851371円。4,141、良い良いか…。縁起が良い。さしあたっての目標株価はココだな。
ＮＴＴ副社長、時価総額15兆円超目指す－経営目標達成へ自社株買いも
日向貴彦
2021年11月1日 6:00 JST
ドコモと三菱ＵＦＪ銀との連携、契約者に住宅ローン融資など提供へ
グリーンボンド発行に積極的、新卒給与の引き上げも検討
ＮＴＴの島田明副社長は自社の時価総額について、2023年に現在よりも20％大きい15兆円以上を目指す考えを明らかにした。新たに策定した経営目標の達成に向け、利益成長を図るとともに追加の自社株買いも行う考えだ。
島田副社長はブルームバーグのインタビューに応じ、時価総額を15兆円以上とする目標について「それくらいは最低なければいけない、そうなるような経営をしていく」と述べた。中期経営戦略の見直しで掲げた最終年度の１株当たり利益（ＥＰＳ）目標の370円については、「利益成長８割、自己株買いで２割のイメージを持っている」とし、自社株買いを使った利益水準の引き上げに意欲を見せた。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-10-31/R1MC6IT0G1KW01
NTT株は1987年4月に最高値の318万円を付けている。株式分割をこれまでに3回実施している。
1995年11月
1995年9月末の株主名簿に基づき、株主の所有株式数を1株につき1.02株の割合で分割
2009年1月
2009年1月3日の株主名簿に基づき、株主の所有株式数を1株につき100株の割合で分割
2015年7月
2015年6月30日の株主名簿に基づき、株主の所有株式数を1株につき2株の割合で分割
2020年1月
2019年12月31日の株主名簿に基づき、株主の所有株式数を1株につき2株の割合で分割
最高値をいまの株数で割り戻すと
318万円/1.02/100/2/2＝7,794.117647058824円
次の分割で
7,794.117647058824円/2＝3,897.058823529412円
4000円を切り、完全に射程に収まる。NTT株が上場来高値を更新するとなれば、バブルのくびきを脱したことになり、更なる上昇も望める。ひとりNTTに留まらず日本の株式市場にとって大きな出来事になる。
NTT株式分割あとの買い増しに備えるためコツコツ預金、そのあとも内堀300万円を残すのみで脆弱化する預金備蓄を積み増すためにヒタスラ預金に努める。チャンスにもピンチにも役立つ。それが預金の良いところ。雀の涙とは言え利息も付く。
